【【特許事務】の仕事に応募するなら、最低限この資格は持っておくべきと、野上は言う。】を3月16日にUPしました。
庶務は、雑用係と考えてもらうと分かり良いかもしれない。ただし、企業において雑用係というのは、寄せ集め的な存在ではなく、雑務をすべて任せることのできる人……ということになる。つまり、部門全体を見渡せる広い視野の持ち主であり、それだけの仕事をこなせるだけの実力を兼ね備えているということでもあるのだ。
必要な資格は、事務系の資格全般であると考えた方が早いだろう。あって得することはあれど、決して損することはない。これはいらなかったな……などと感じる資格は皆無だと言える職業だ。あなたの資格を活かし、どんどん新しいことへチャレンジしてほしいと思っている。
人と人の縁を大切に。会社と会社の縁を大切に。
人も会社も、ひとりや一社だけで、何かができることはない。必ず、周りに誰かいてこその商売であり、成功でもあるのだ。だからこそ、人と人の縁を考え、会社と会社の縁を考えながら、仕事をしていって欲しいのだ。
求人内容で一番重要なことは、一度に複数の物ごとを進行できるかどうか、ということ。厳しいようだが、少しずつしか仕事を進行できないようであれば、我が社の求人は辞退頂くよりほかにない。あなたご自身の性格や、今までの行動をご確認頂き、適性があると判断できた場合に、ぜひ求人への道のHPより、応募をして頂けるようお願いする。