求人への道とは?|求人への道

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【特許事務】の仕事に応募するなら、最低限この資格は持っておくべきと、野上は言う。】を3月16日にUPしました。

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求人への道とは?

街で見かける求人誌やフリーペーパーなどに未経験者歓迎という文言をよく見ます。その中には資格が不要だったりするものや、もしくは資格を業務をこなしていく上で取得していくような求人もあったりするのですが、確かにこの超就職氷河期において資格というのは求人を見て就職するにしても、または転職をするにしても非常に高いアドバンテージを持っております。例えば、普通免許の資格でも何らかの機材を運ぶ職業であったり、非常に役立つことが多いです。さらに言えば今はTOEICなど、おおよそ一流企業と呼ばれている企業においては英会話の資格やスキルを持っていると非常に転職もスムーズに進むことがあります。

また、これから新卒で内定を目指す大学生の皆様ならSPI3という資格もありますね。これはリクルートが出題する適性検査と呼ばれるものです。基本的な国語問題や簡単な英単語、さらに少しひねった問題の出る数学などが出題される資格です。このSPI3の資格を持っていると、就職試験などで非常に回答が楽になります。こういったTOEICやSPI3、もしくは漢検1級や英検1級など、アピールできる資格というのは持っていても持ちすぎているということはないのです。

さて、ここまで読んでみると、就職や転職にはこの「資格」という武器が非常に役立つということがお分かりになるかと思います。実際に学歴上は高卒でも、例えば大学で取得するような資格を取得していると就職面接や転職などにおいてはかなり有利になります。自分の学歴のハンデを資格でカバーできれば、面接官の印象も確かに良いものとなります。

私の経験で恐縮なのですが、今現在私はある広告会社でWeb制作の仕事に携わっております。しかし実は私の最終学歴は中卒です。そしてその後通信制の高校に入学し、なんとか大検(今は高等学校卒業程度認定試験という名に置き換わっていますが)を受験して高校卒業と同程度の学力を保有している資格を取得しました。しかし、それでは資格の欄に書けるのはそれしかありません。しかし私は14歳のころから、趣味の範囲ではあるものの、Web制作を行っており、その自分が行ってきた活動を面接時にアピールしました。例えば、2011年3月11日の東日本大震災から半年後の8月に、市内のボランティア規模で発足したプロジェクトに携わらせて頂き、Webのフロントページの全作成に関わらせていただきました。そういった経験を面接でアピールし、中卒の私でもなんとかいっぱしにサラリーマンができています。

このサイトをご覧になった皆様には、どうかご自分の可能性を大いに伸ばせる「資格」というものの魅力と強みを実感して頂き、これから資格社会になるであろう日本において、どうか就職・転職の成功につなげていただきたいと切に願っております。会社ホームページ、採用サイトの作成なら『@company(アットカンパニー)』

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